Tegaki Journal

手書きした日記をテキスト変換して貼り付けます

p.13 他者と自分の特性とかかわり 悲しみ編

私の彼は、自信がない。その上、他人を見下す面も持っている。するとどうなるか。

普段、自分が他者に向けるまなざしを、他者が

自分に向けていると感じ、落ち込むのだ。

(他人は自分の鏡なのは万人に共通する)

彼の自信のなさは、彼の認知特性に要因が

あると思われる。多数派に比べて、視覚情報の

解像度あるいは注意の範囲がやや低いように感じ

られる。そのため、今まで周りの人とのかかわりの

中でズレを感じたり、ダメ出しをくらった体験が

蓄積されてきたのだろう。

結果、他者の言動が自分の能力の低さを指摘

していると「受け取って」、負の感情を抱くのだ。

それに対して、私の言葉選びの下手さも

相まって、どうにも彼を刺激してしまう。

p.11 リアルタイム性の弱さと反省

やってしまった。

対人業務で、相手の出したチャンスを

キャッチできなかった。

せっかくのチャンスを逃してしまった玉理由:

①相手がチャンスと同時に、チャンスを

逃す選択肢を提示した。(時間の都合)

②本来はやって欲しくない行動だったため、

その実行を強化したくなかった。

③上記②の考えが前提だったため、

ここで乗っかった上で、方向を変える

ことまで、その場で考えつかなかった。

常日頃から、あのときこう言えばよかったの

連続だけど、今回の逃がした魚は大きかっ

た。ショック。

p.10 怖い話

喉の痛みは、 1週間のうちに左側から右側

に移って、ほぼ消失した。よくある。

今日は休けいにカフェを探していたところ、

いい雰囲気のお店の前を通った。

営業時間のサインは、

ランチ11:~15:00(L.0.14:30)

カフェ

現在は15時前。店先のメニューボードは、

早々にディナータイムのものになっていた。

しかし連れは、そのメニューを見て、「ここにしよう」

と言い出した。私はラストオーダー過ぎてるからと

言って店をあとにしたのだが... 私には見えない

カフェメニューでも書かれていたのだろうか。

30分後、店の前を再び通ったとき、テラス席に

人がいるのを見て、さらに謎は深まるのだった。

p.9 のど

木曜の夜にカーペットの上で寝落ちしてか­ら、喉が痛い。

元々、常に喉の調子はよくないのだが、喉仏の左側、外から見れば首にあたりそうなところ

が、飲み込んだり動かしたりすると、うおーっと声

が出そうなほど痛む。

体のどこか調子が悪いときに酒を飲むと、そとが

悪化するのが常だが、土曜に酒を飲んだせいで

喉の痛みが悪化したように感じる。

天気がぐずついているおかげで、空気が乾燥していないことは救いか。

耳鼻科を探しておく。

p.8 ぼんやりしている

今週は日付・曜日の感覚が無いこと

に気づいた。

電話口で「今週の金曜日」と予定を読み上げたとき、それが明日のこととは全く意識

していなかった。実感としては、今日はまだ水曜日くらいなのか。そもそも曜日がすっぽり

抜け落ちたというべきか。

年度はじめの仕事ににゃーにゃー言うほど

心ここにあらずというか。通常業務に戻れば、

調子も戻るか。

普段であればOH/OFFの差が極端という

のだけど、今週はずっとONのようでいて、意識が

はっきりしないOFFな感じ。

OHメOFFが切りかえられず、ONのままエネル­ギー切れをおこしているのかも。

p.7 入籍の意味

楽しんごが同性と入籍したとのニュー­ス。言葉通りの意味なら、養子縁組した

ということか。

ハニュウユヅルが結婚したとき、彼も「入籍」

と表現していたが、現在の日本では結婚する

と互いに元の戸籍から抜けて、夫婦の戸籍を

新しく作るので、もしやユヅが養子縁組した

可能性もあるのでは、などと冗談を言っていた。

ほとんどの人にとっては、そんなことを気にす­ることなく、慣用的に使っているんだろう。

もし本当に入籍するのなら、どちらが親

で、どちらが子になるのか。

私はどちらにもなりたくはない。

p.6 "普通"はなくとも、自分にとって無理なくやりたい話

日々の仕事や暮らしの中で、自分のだ­めなところを感じない日はないのですが、

それにどの程度悩むかは、個々の出来事や、その時々の調子による。

年度の切りかえの時期。普段しないような対人業務が発生しがち。普段やりとりをしている

ようなお客さんとも、普段とは違うやりとりをす­る場面にあう。

いつもなら、自分の調子に合わせて行動で­きるところを、調子が乗らないままに動いて、結果、後味の悪い思いをすること多々。

人間、常に一定を保てるものではないけれ­ど、ばらつきが大きいと支障も出るし凹むよ

ね...と、夕方の空腹で調子の落ちた状態で

書いてみる。